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KANACANADA

9月中旬から半年間カナダへ留学するプロのイラストレーター志望のkanonの体験記(メモ書き)ブログ。

懐かしき、遺影の微笑み菊あかり

ARTWORK

こんにちは、kanonです。

突然ですが

 

「葬式の祭壇に菊の花が多く使われる理由」

をご存知でしょうか?

 

 

このイラストの白い髪のオリジナルキャラクター「オクト」が菊の花が好きという設定から調べてみました。

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菊の花が多く使われる理由の一つとして、よく言われているのが

 

「懐かしき、遺影の微笑み菊あかり」

 

という有名な俳句から来ているということ。(私も初めて聞いたのでそんなに有名だとは思いませんが・・・)

 

最初絵を描いている時は違うタイトルだったのですが、この句を聞いてビビッときました!!

 

「そうだ!お葬式をテーマにしよう!」と。

 

キリスト教に片足を突っ込み「もしかして洗礼を受けてしまうのかも」と不安な時期でもあり、(洗礼は結局受けていません)とりあえずその逆を行こう!と日本で一般的な「仏教式のお葬式」をテーマにしました。

 

とりあえずオクトの後ろに怪しい死体を追加します。

 

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その時点で死体の目立たない上に前回の課題であった可愛くキャラを描くということができなさそうなこのラフはボツにしました。(実を言うとデッサンも取れる気がしなかったので・・・精進せねばですね・・・)

視点は結構気に入っているのですけどね・・。

 

そしてその死体を菊の花でフラワーアレンジメント!

子供の頃は親戚にご年配が多かったのもあり、よく祖母や家族とお葬式に行くことがありました。

そんな時、棺の中を覗き込んでみると、色とりどりの花畑のようになった棺の中で眠る故人が・・・。

 

その強烈な思い出もあり、とりあえず花畑に眠るようにお花をモリモリにします、いろんな種類の菊を組み合わせた怒涛のフラワーアレンジメント。ひたすら描き込みます。

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さて、ある程度書き込んで完成が見えてきましたが、

 

「あれ?なんか最初のドラマチックさに欠けるな〜」と気がつきます。

 

最初は描いていて「うわなんだこの絵!!めっちゃ怖い!」と感じたのですが・・・・

 

わりかし綺麗にまとまってくると、どこか最初の熱みたいなのが冷めている感じがするのです。

 

熱を残しつつも綺麗にまとめる。これが今後の課題になってきそうです。

 

とりあえず最初のラフを見つつ、色を寄せていきます。ドラマチックにするための最後の悪あがき。

 

そしてようやく完成です。

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今回の絵の構想は私にとっては今までないところから得ました。

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実は自分の絵から構想を得たのって初めてな気がします。

 

最初は授業中に描いていた落書きから(よくありませんね)。

奥の金魚に餌(真珠)をやっている人から構想を得てわかりにくいですが、隣にラフスケッチをささっと描きました。

 

さらにこの絵からポーズを構想します。

ずっと描いていると、丸い水槽を持ったオクトの姿がまるで「妊婦」のように見えたので妊婦さんがまるでお腹を撫でているような感じで描きたかったのですが、完成品には正直あまり反映されていないような気がします。

 

と、同時に「死(お葬式)」と同時に「生(妊娠)」の一面を持った絵だったんだな・・・と描き終わってから気付かされました。

 

こういうバックボーンを忘れないで書けばもっと魅力的になったかなと思います。

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この絵はせっかく20歳になったんだし、ちょっとエッチな雰囲気のものでも描こうかと描きました。「オクト」「オクトパス(たこ)」のダジャレからですが、ここでタコを描いたことから、完成品のオクトの持つ水槽の中にタコがいるわけです。

私は背景を描かない、人物メインの絵を「落書き」と読んでいますが、キャラを可愛く描くという課題含め、これは結構こだわって描きました。大人への第一歩ですw

 

 

総評ですが、結構昔のお葬式の思い出とかを思い出しながら書いていたので楽しく描けました。

 

そして、綿密に計画や絵の意味を練って初めて完成させることができました。(いつもは練ったところで飽きてしまうので、あまり決めないで描くのですが)

 

しかし同時に課題も浮き彫りになってくる一枚でもありましたが、とりあえず次もその次も、楽しむことを第一に描いていきたいと思いました。

 

 

春麗らかな・・・

CANADALIFE

こんにちは、久しぶりの投稿となります。

ビクトリアはもう随分と日照時間が長くなり、日に日に暖かくなってきています。

 

通年だともう2月には桜が開花しているのが見られるそうなのです。

 

なんと日本でいうと北海道あたりの位置にありながらも、日本よりも暖かくなるのが早いのです。

 

厳しく辛いカナダの冬を越え、だんだんと暖かくなってきて、帰るのが惜しい時期にさしかかってきましたが・・・・

 

降りました!!大雪!!

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・・・と言っても、積もったのは30センチほどなのですが、これはビクトリアに住む人にしてみればかなりの大雪で非常に珍しいことなのだそうです。

 

逆にカナダには雪を見たくて行った節がある私としてはちょっと意外だな〜なんて思いましたが、降ったら降ったで大変です!

 

バスがめっちゃ混んでいたり、止まったりの交通パニック!!

あっちこっちで救急車の音が聞こえます。事故ってしまったのでしょうか・・・

 

しかもここビクトリアでは、めったに雪かきをしない!!

 

みんな雪が降り切ってから一気にしようという考えでしょうか。確かに合理的ですが、雪をどかさないから、道はぐちゃぐちゃ、凍ってアイスバーン(路面凍結)になったりと何かと大変なのです。

 

カナダの一部にありながら、あまり雪に慣れていない地域、それがビクトリアです。

 

雪は二日にかけて降り続きましたが、その後は暖かい天気が続き、空が晴れわたりすっきりとした天気が続きました。

 

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久々に沿岸の岩登りにでも行こうかなと考えていましたが、せっかく晴れていても雪が溶けるまでは危ないので控えようと思います。

 

日本でも大雪だというニュースを見たので、若干親近感が湧きました。

 

親切すぎますカナダ人

CANADALIFE

こんにちは、先日は最近描いている絵が佳境に入ってきたので完成させるべく、何かと出不精な生活をしていました。kanonです。

 

今回は、カナダにあるチェーンのカフェ「ティムホートン(Tim Horton)」(日本には現在店舗がないそうです)であった出来事についてのお話です。

 

昼食どき、さすがに外に出ようと雨の中外食しに行ったkanon

 

御目当てだった中華料理店は閉まっていたので、その隣の前々から気になっていた中国のスイーツのお店に入りました。

 

そこで食べたお昼があまり美味しくなく(きっとスイーツはめっちゃ美味しいんでしょうね)お腹もあまり膨れなかったので「食い直しだ!!」と意気込んで、そのお店から近所のティムホートンに行ってきました。

 

 

ここのドーナツが美味しい!と噂に聞いていたので、チャンスだと思いカフェラテと一緒に2個オーダーしました。

 

カフェラテは2ドルするかしないかくらい、ドーナツは1ドルするかしないかくらい、と

格安料金で美味しいドーナツが楽しめるのがここの魅力です。

 

その時はちょうどお昼時でドライブスルーも店内も結構混んでいました。

オーダーして待っている間に席を取っておこうと、持っていた小さいスケッチブックを一人席に置いて「ここに人いますよ〜」という印を立てておく。日本なら、これが当たり前で、別に悪いことでもないはずです。

 

しかし、そう思ってた矢先、事が起こりました。

 

 

渡されたドーナツとラテを席に運んできてさあ食べるぞ〜!!と意気込んでいた矢先です。

 

席は空いていたのですが、代わりにスケッチブック(このツイートではクロッキー帳と呼んでいますが) が消えていたのです!!

 

え!?やっぱり盗まれたの!?それとも邪魔だからって捨てられた!?

 

盗まれることに関しては海外ではよくあるそうなのですが、カナダやビクトリアではそんな経験一度もなかったせいか驚きました。 

 

あたりのゴミ箱を覗いてみましたが、中にスケッチブックはありませんでした。

捨てられたわけではないらしいと、とりあえず席についてドーナツを食べます。

 

味付けは結構甘めなのですが(コーヒーあってちょうどいいです)、ふわふわな生地が食欲をかきたてます。甘いですが美味しい!!

 

もふっもふっ!!っと食べてしまいました。しかしスケッチブックが心配なので今度はもっと静かなうちに味わって食べたいところです。

 

さて、お皿を片してさらに店内を散策。

誰かに盗られたのだとしたらと、周りのお客の様子も伺います。

 

やはりスケッチブックはありませんでした。

「海外では盗まれたらもう戻ってこない」とよく聞きます。

 

使用済みですが、せっかく日本で買った「カービィ」のスケッチブックです。

カナダでは珍しいものだと思うので盗られても仕方ない。

むしろ置いておいた自分が悪いのだと自責の念にかられながら帰ろうとします。

 

そこで、以前銀行であったことを思い出しました。

 

以前銀行に現金をおろしに行ったときのこと、ATMに誰かがデビットカード(おそらく現金入りです)を置きっぱなしにしていました。

 

持ち主は見つからず、どうしていいかわからず、とりあえず盗まれないようにとカードを睨んでいたところ「これあなたの?」とはいってきたカナダ人の女性に聞かれました。

「違う」というとその人はなんとそのカードを銀行の職員さんに「これ落としものなんだけど・・・」と渡してしまいました。

 

職員さんは受け取って「かしこまりました。」と。

 

日本ではよく見る光景だと思います。

しかし海外に出て見るとなんて感動的な光景なのでしょう。

 

日本にいた時、「海外は治安が悪いよ」「日本が一番安全だよ」とまるで海外を修羅の如く言うのをよく聞いていたので、カナダに来たばかりの時はめっちゃ警戒していました。

 

しかし、今カナダに来て5ヶ月ほど経ちますが、未だにそういう目にあったことない!

 

というかカナダ人自体も、トイレに行く時荷物は置きっぱなし(さすがに貴重品は持っているのでしょうが)だったりと結構日本人みたいに警戒心に欠けているところがあります。やはり世界でも治安がいい国ってのは本当なのでしょうね。

 

その出来事を思い出して、「もしかして、落し物として店員さんが預かっているかも」

とダメ元でしたが、先ほどより長く伸びた列にもう一度並び直し、カウンターにいる店員さんに聞いてみました。

 

「あの、スケッチブック落としたんですけど、ここに来ていませんか?」

「もしかしてこれですか?」

 

ありました、店員さんが持っていたのは表紙にカービィが書かれている、まさしく私のスケッチブックでした。

 

店員さんにめちゃくちゃお礼を言って受け取ります。店員さん「見つかってよかった」と笑顔で言ってくれました。

 

 

どうも、落し物だと思って届けられていたみたいです!

この出来事に私は感動すると同時に、混んでいる中で少しでも早く席をとろうとした自分の行動が恥ずかしく思えてきました。

 

しかしカナダ人の親切さが身にしみたと同時に、最近警戒心が薄れてきているかもということに気がつきました。

 

もしこれが他の国だったら・・・と思うと、スケッチブックどころじゃないでしょう。

 

とにかく、私はカナダ人のこの行動にいたく感動しました。

 

困っている人は助ける、落し物があったら届ける、これは日本にいても最近はあまり感じられなくなっているような気がします。

 

もしかしたら、日本よりもビクトリアの方が平和なのではないのでしょうか。

 

本来日本人にも根付いていたはずのこう言った「思いやりの心」。忘れてはいないでしょうか?

 

 

これを機に自分もそういう親切な行動を心がけてみたいと思いました。

 

 

 

 

一人バンクーバートリップ

CANADALIFE

こんにちは、今回は憧れの地、バンクーバーに行ってきました!

 

バンクーバーといえばオリンピック、大都会と自然が共存し、治安もそこまで悪くない住みやすい都市!として有名です。

 

ビクトリアに帰ったら月一でバンクーバーに行きたい!

 

と、意気込んでいましたが、バンクーバーという土地をいまいち知らないため、今回はバンクーバーへの経路確認を兼ねた旅でした。

 

その日は日曜日にも関わらず6:00起床で準備をして行きました。

 

肝心の船着場へのルートだけでもバスを二回乗り継ぎ、さらに一時間半かかるからです。

 

にも関わらず、本日は日曜日。

 

特別バスの本数が少なく、結局バスに乗れたのは7:45。

最初に乗る予定だった9:00のフェリーには間に合いませんでした。

 

結局船着場に着いて一時間半待つことになり、次の11:00の船で行きました。

 

船内は揺れがほぼなく、中には食べ物屋、お土産屋などが充実していて、地上にいるのとほとんど変わらないくらい快適でした

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船酔いもせず、船に揺られること1時間40分ほど、ようやくバンクーバーの手前の港、ツワッセンへ着きました

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 ここまでですでに四時間かかっています。

 

そこからバスで、バンクーバーを目指します。

 

が、直接は行けないみたいで…

 

バスに揺られること40分、これまたバンクーバーの手前のブリッジポート駅(電車です!)で降ります。

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電車は乗っていれば目的地に着く感じです。細かい乗り換えなども必要ないので、目的地の地名さえわかれば簡単って感じです。

 

その代わり一駅間が長いので、その隙間をバスで埋めるって感じです。

 

さらにブリッジポート駅から電車で20分ほど、ようやくバンクーバーの有名な観光スポット、ロブソン通り到着しました!

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所要時間はここまでで五時間経過しています!!

もはや旅行の規模です!!

 

さあ、早速観光だと思ったらすでに2時前、あ、まずい!!

 

この日はホストファミリーの息子さんの誕生会があるらしく、それゆえ急いで帰りたいkanonの帰りのフェリーの予定時刻が3時なのです!!

 

すぐ帰らなきゃと、来て僅か5分。

 

お茶すらする時間がなく、泣く泣く電車に乗り込み、帰ります。

 

無人運転の電車だからか、休日であろうと運行間隔が結構狭く、3分ほどで電車が来ます。

 

電車に乗って、ブリッジポート駅に着いたのがすでに3時半。

 

あ、これは間に合わない…

 

と、覚悟を決め今度はバンクーバー空港に向かいます。

飛行機はざっと100ドルほどと確かに高いですが、ビクトリアの空港まで25分で行くことができます。

更にそこからタクシーを使うなどして行けば、実質一時間半でバンクーバーからビクトリアの家まで帰ることができます。

 

しかしその日はパスポートを持っていなかったため、チケットは買うことができず、違う方法を取ることに。

 

空港のwifiを借りて調べていると…(以前もこんなこと、ありましたね。デジャブを感じました)

 

バンクーバー空港から、ビクトリアのダウンタウンまでの直通バス、「pacific coach」を見つけました。

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http://www.pacificcoach.com

 

 当日券は税込51ドル(予約していればもっと安くなったかもしれません)と若干高めですが、これは一度チケットを買ってしまえば、バンクーバー空港からフェリーの港、フェリーの港からビクトリアのダウンタウンまで、難しい公共機関を一切使わず最短ルートで行くことができる直通バスです。

空港と繋がっているので、重い旅の荷物もバスに預けてしまえば一緒に目的地まで運んでくれます。

 

初見殺しのビクトリアのバスに乗らなくても、ダウンタウンへ行けてしまうので、もし観光でビクトリアに訪れる際はオススメします!!

 

 

バンクーバーからビクトリアへは、バスごとフェリーに乗り込み、バスの運転手さんに集合時間を言い渡され、その時間内はフェリーでの自由行動となります。

 

結局乗ったのが5時のフェリー、3時に乗れなかったら次は5時の同じフェリーに乗ろうと決めていたので、結局かかる時間は自分で行った場合とだいたい同じくらい。乗客の乗り降りがないので10数分は短縮できたかもしれませんが、普通にビクトリアのバスに乗れる私としては、損したっちゃ損した感じです…。

 

でもチケットを買いに並んだり、帰りのバスや混雑を回避できるという点ではいいのかもしれません。

 

帰りは集合時間にバス内に乗り込み、バスごとフェリーを降りてそのまま高速道路に入り、ダウンタウンを目指します。余計な寄り道が少ないのでありがたいです。

 

ダウンタウンからは普通にバスを使い帰ります。

 

結局経路の確認とか言って観光してくる気満々で行ったのに、本当に経路の確認だけになってしまいました!!

 

五時間もかけて行って五分しかいられないのかよ!!

 

と、やるせない気持ちです。(泣)

 

地図で見れば近く感じますが、めちゃくちゃ遠い!!

普通に泊りがけで行ったほうがいいです!!こればっかりは!!

 

以前留学エージェントを探していた時に、「ビクトリア大学の斡旋は引き受けるけどビクトリアには会社無いからバンクーバーまで来て!!」と言われたのですがとんでもない!!

 

お金も時間も労力もめちゃくちゃかかります。バンクーバーはそう簡単に行ける場所では無いので、ビクトリア留学の際はちゃんとビクトリアに会社を持っているエージェントを選んだほうがいいです。

 

カナダの国土の広さを舐めてかかっていた上での失敗でした。

 

しかしこの失敗を回避する方法も見えて来ました。

 

それは、「日曜日には行かないこと!」

 

日曜日は週のうちで公共機関の本数が最も少なくなります。せっかく早起きして準備しても、バスの時間が遅ければ意味がないからです。

 

土曜日は日曜日に比べてまだ公共機関の本数が多いほうなので、行くならせめて土曜日です!

 

それと、たとえカナダ国内からのアクセスでもパスポートは持っていたほうがいいです。

いざ飛行機で帰ろうってなった時にお金がいくらあってもパスポート等世界中で通じる身分証明書が無ければチケットを売ってもらえないからです。

 

……と、失敗の味を噛み締めながら、もっといい方法を探してリベンジを誓うkanonでした。f:id:azumikanon:20170130105139j:image

 

 

 

残り物クッキング

CANADALIFE

こんにちは。

今日はホストファミリーが夜遅くまで帰ってこない日だったので、キッチンを借りてここぞとばかりに残り物クッキングをしました。

 

買いだめしていたお米をなんとか使い切ろうと考えていましたが、とりあえず大好物の「オムライス」を作りました。

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オムライスって実は日本食です。

 

味噌汁や焼き魚など、あまりにも日本食っぽいものは好き嫌い分かれますが、オムライスは洋食の要素があるし、「オムレツ」をケチャップ混ぜたご飯の上にのっけるだけというのもカナダ人にとっては馴染みやすい食べ物なんじゃないかと思います。

 

しかしいちいち野菜を刻んでチキンライスを作るのがめんどくさかったので、先日ホストファミリーが作ってくれた野菜たっぷり目の豪華な食事の残りをすべて混ぜて刻んで刻んだ玉ねぎとご飯(ある分全部炊きました)に混ぜてチキンライスを作ります。

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もともと酸っぱいオイスターソース風の味付けがしてあったので、ケチャップは少なめにして、水分を飛ばしながら炒めます。

 

日本での食事だと野菜炒めを刻んで代用できそうです。

 

これで、チキンライスは完成!残り物を使ったのでいちいち刻んだり味付けしたり手間が省けてとっても楽でした。

 

あとは薄いクレープのような焼き卵を作るだけ。

いつもやっているこだわりなのですが、卵に塩胡椒を少しだけ混ぜて作ります。

 

今日やってみて初めて知ったことなのですが、この薄い卵は油を多めにして作ると成功しやすいみたいです。(サイズ、フライパンにもよるかもです)

 

どれぐらいの量かというと、油で卵の液を揚げれる最低の量くらい。(わかりづらい)

 

最初は油と卵の液が混じり合い焦りましたが、綺麗にペラっと完成することができました。

 

最後にオムライスの上にかけるソースを作ります。

 

普段はケチャップ派なのですが、今日は無性にデミグラスソースで食べたかったので、デミグラスソース風のソースを作ります。

 

チキンライスを作ったフライパンをそのまま使います。

ケチャップと冷蔵庫に余っていた「おたふくソース(実際のレシピは普通のソースです)」を混ぜて炒めます。ふつふつと沸騰してきたら焦げ付かないようにチャチャっと混ぜて火を止めて完成なのですが、さらに今回はこだわって先日の残り物の汁を入れて炒めました。

 

1日経って、野菜とお肉の出汁がたっぷり出ている残り汁、

使ったら絶対美味しいだろうな・・・・と期待がかかります。

 

最後にチキンライスを整形して、上にスライスチーズをのせてチーズが溶けるように少しレンジでチンして・・・

 

卵をのっけてソースをかけて完成です!!

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好きな食べ物ゆえかなりこだわって作りました!!

 

食べる前に風呂に入る予定だったのですが、待てずに食べてしまいましたが・・・

 

 

 

めっちゃ美味しかったです!!

母の作ってくれた大好きなオムライスそのものって感じの味でした!!

 

手間かけたので、その分味が良くなっていました!!

 

まず、残り物の味付けとチキンライスの味付けの相性が思いの外よかったです。

 

最初から普通に作るよりもコクが深まって美味しい!!

 

ソースと残り汁の相性も良く、すんなりと食べれてしまいました。

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ご飯を崩すと中のチーズがとろけます!まるでお店の味!!

 

ファミレスで食べていた美味しいオムライス、母が作ってくれる大好きなオムライス、私の好きなオムライスがうまくマッチした最高のオムライスって感じの出来でした!!

 

色々こだわって作ってきましたが、今まででいちばんの出来です!!

 

100点満点!!

 

カナダ生活でオムライスを食べていないのもあってペロリと平らげてしまいました!!

 

一応2人前作ったので、その後帰宅したホストファミリーに残りの一皿を食べてもらいました。

 

デリシャス!!」

 

案の定喜んでくれたみたいでよかったです!

めちゃくちゃ嬉しそうな顔で頬張っていたのがとても印象に残りました!!

 

 

世界中どこの国の人でも、オムライスは日本食の中でもかなり食べやすい部類の食べ物だと思います。

残り物クッキング、ぜひ試してみてはいかがでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホストマザーの災難

CANADALIFE

こんにちは。

 

今日ホストマザーが片腕を怪我して帰ってきました。

「片腕しか使えないからね」と言われ唖然。

命に別条はないとはいえいろいろと心配です。

 

 

昨年から常々思っていたことなのですが、

 

「ホストマザーなんか運悪すぎない?」

 

昨年は昨年で、マザーのお父さんが危篤状態で私が来てちょうど2〜3週間目という時に、お父さんのもとへ2週間渡航

 

しかしその1ヶ月後、結局お父さんが亡くなり、ホストマザーが張り切って準備していたハロウィンがおじゃんになってしまいました。

 

その後また知り合いの結婚式で二週間ほど家を空けていましたが、帰ってきてみると心労からか、若干ヒステリックになっているような気がしました。

 

そして本日の腕の怪我・・・・私は見えない人なのでなんとも言えませんが、なんか憑いているんでしょうか・・・それとも厄年なのでしょうか・・・・。

 

いずれにせよ心配なところですし、とんでもない時期にホームステイに来てしまったと若干申し訳なくなってしまいます。

 

3ヶ月後、私の受け入れが終わったら、家族で少しでも落ち着ける時間をとってほしいところです。

 

 

 

趣味が呼び込む春

ARTWORK CANADALIFE

こんにちは、時差ぼけが治ったkanonです。ホームシックも落ち着き、現在は学校生活もはじまり、ようやくカナダでの平穏な生活に戻りつつあります。

 

ご心配おかけしました。

 

ホームシックが辛いのもやはり耐えたり気を紛らわしたりするなど、落ち着くのを待つしかなく、根本的な解決には至りません。(根本的な解決ってのは、じゃあ留学やめて日本に帰ればいいじゃんってことなので)

 

しかし、ホームシックが辛いのを忘れる気の紛らわせ方をすればいいじゃないと思い立ち、しばらくは絵を描いたり、カナダの観光案内を見たり、持ってきていたゲームをしたりしました。もう英語の勉強はそっちのけで。

 

ちょっと悪い気の抜き方ですが、英語なり生活なり、躍起になってもどうせ疲れるので最近はかなり気をぬくようにしています。悪気もなく日本語のサイトを見るとか・・・。

 

気張りたい時に気張ればいいや〜、でも今そんな気分じゃない・・・。と前回の期間に比べてかなりモチベーションが低いスタートとなりました。

 

ということで、帰国してからちまちまとイラストを描いていました。

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 これは日本に帰る前にカナダで描いたイラストのラフを完成させた作品です。テーマが気に入っていたので、ラフのままほっとくのはもったいないかな〜と。

 

タイトルは「Hymn」

 

「賛美歌」という意味です。

 

クリスマスの前、ダウンタウン日系人教会にちょこちょこ通っていた私は、

聖歌隊」に挑戦をしていたりもしました。

 

もちろん聖歌、賛美歌の類はクリスマスによく歌う「聖しこの夜」「諸人こぞりて」(これはクリスマスソングだと思っていました)くらいしか知らないズブの素人。

 

だけど楽譜が少し読めるので、もらった楽譜の音符を必死に追って歌いました。

 

昔の歌だったせいか、「ここでそうくるか!?」(音楽の流れも流行り廃りがあるんでしょうね)という音楽の流れに戸惑いながらもだいたいは覚えることができました。

というのも、発表まであと数えるほどしか日数がなかったので、その時は急ピッチで覚える必要がありました。

 

12月に長めの風邪をひいてしまったせいで、聖歌の練習はその日の一回、結局お披露目も叶わなかったわけですが、私にとっては「こういうクリスマスの過ごし方もあるのか・・・」となかなかいい体験になりました。

 

カナダに来なければ今まで漠然とは知っていても気付けなかったことかもしれません。

 

とにかくテーマに対する思い入れが強かったので、描き込み描き込み、考え考え仕上げました。

絵の中の植物はポインセチア、やどりきとクリスマスに関連するものをイメージして描いています。

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 この絵は「Hymn」を描いている際に、改善したいな〜と思ったところの練習に描いていました。

 

「COSMOS(合唱曲)」、「春よ来い(aiko ver.)」を聞きながらなので、卒業シーズン、春になりかけの時期を意識した作品に。

 


【合唱曲】COSMOS (歌詞付き)


春よ、来い♪~/aiko version

私は描き終わった絵からは、しばらく時間を置いてから改善点を並べるようにしています。描いている途中に改善点をあげて直すこともありますが、あまりやり過ぎるとその絵に対して自信が持てなくなってしまうので、描き切った後、しばらく悦に浸り、その後に改善点をあげます。

「ここをこうすればもっと良くなったよね、次は気をつけて」みたいな。

 

だけど今回、Hymnを描いている間にどうしても気になったことがあったので、描き終わった直後に描きました。

 

それは、「キャラクターがあんまり可愛くないんじゃない?」ということ。

 

両方のイラストのキャラクターはかなり思い入れのあるキャラクターなので、きれいに可愛く描きたい!!とは思って描いてはいるのですが、きれいと言えば違う気もするし、いまいち可愛くないような気もする。

 

「私はただ自分のこだわる部分だけ描きたくて、あまりキャラを可愛くしようとか考えてないんじゃないか、これはちょっとまずいんじゃない?」

 

ということに気づき、どういうキャラが可愛いのか、どういうメイクがきれいなのか、市場調査をしてから、とりあえず自分のやりたい要素を残しつつ可愛く描ける方法を模索して描いた作品です。

 

顔を少ない手数でビシッと決められたら可愛くなるんじゃないかという考えから、顔のディティールを減らすことを意識して描きました。とはいえまだ筆跡とかが残っています。

 

ということで、今は絵や趣味を生活の基盤にして生活しています。

何をするにおいても趣味って大切だな〜と実感したkanonでした。

 

 

 

 

 

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