KANACANADA

昨年9月からの8ヶ月間カナダに行ってきた、プロのイラストレーター志望のブログ。

生活音注意!ホームステイで気をつけたいこと

こんにちは。

私は今回の留学にあたって、ホームステイという方法でカナダに滞在しています。

 

ホームステイとは現地の一般家庭(お金持ちの人がやっている場合もあるとか・・・)のお部屋を間借りして滞在する方法です。

 

この方法のメリットは、家事をあまりしなくていいこと(家庭にもよりますが、夕飯を作ってくれたりもします)、現地の文化を体験できること、水道代、光熱費などをあまり気にしなくていいこと(だいたいは料金に含まれています)などいろいろあります。

 

しかしファミリーとも言えどもあくまで他人。日本の実の家族のようには気を許せず、うまくいかないことも多いです。

 

中にはホームステイをビジネスでやっている家庭もあって、ホームステイそのものがひどいなんてこともあるようです。

 

私が実際に友人に聞いたのはホストファミリーに避けられているとか、あとはホストファミリーとの仲がうまくいかず、喧嘩してしまったりとか。あとはネットの情報ですが、お金を盗られたりとかセクハラされたりとか、そういう酷いところもあるそうです。

 

ホームステイで当たり外れがあると言われているのはこのためです。

 

ですので、もしホームステイしたお宅が合わなかったり、酷いことをされたりしたら、違うお宅に変えてしまうのもいいし、そもそもホームステイなどせず、現地にアパートを借りたり、シェアハウスをしてしまうのもいいです。

 

さて上記を踏まえて今回の私のホームステイは個人的には「大当たり」だと思っています。

 

私のステイ先は優しくてとても良く気の利くファミリーのお宅です。

 

一緒にショッピングに行ったり、いろいろなところに連れて行ってくれたり、お部屋のプライベートを守ってくれたり、時には英語の練習に付き合ってくれたりと、まさにホームステイといえばこんな家庭!!と思いつくような理想の家庭。

 

私の絵を描くという趣味にも理解があり、なるべく汚さないように配慮はしますが、水彩やアクリルなど絵の具で絵を描いていても、特に怒られたことはありません。

 

非常に社交的な家族で、パーティなんかを開くときは友達を連れてきてねと言ってくれます。個人的には一人でいるのが好きで、あまり友達を作るのが得意ではないので、そのホストファミリーの期待に添えないことがちょっと申し訳ないのですが。

 

ペット達も躾が行き届いていて、とても人懐っこくて可愛いし、とても素敵な家庭です。

 

しかし、ちょっとながら不満もあるわけです。

 

それは「生活音問題」

 

ある日、ホストマザーに言われたのが「ドアを静かに閉めてほしい」ということ。

ファザーの眠りが浅く、ドアの開閉音ががきになるそうなので静かに閉めてほしいと。そう言われました。

 

これを言われたのが10月中旬ごろ、最初に言ってくれれば私も気を使ったのに!!

 

とある日、お客さんが来ている時。

私は部屋でおかきを食べようと袋をバリッッ!!!

 

すると、ホストマザーが来て、「音がうるさいから、今はそれやらないでね」と。

 

嘘でしょ!?比較的小さそうだなんて思っていたこの音ですら聞こえるの!?

 

すると今までの独り言(日本語ですが)や、生活音は筒抜けだったの!?

 

と、結構焦りました。

 

そうです、このうちは部屋を仕切る壁が薄く、生活音が筒抜けになってしまうお家だったんです。

 

日本では、一戸建て暮らしで騒音なんて気にしたことなかった私にとってこれは由々しき問題です。

 

カナダやアメリカは子供に対してもプライベート重視という文化があるということは有名ですが、これじゃプライベートもくそもないなとそう思いました。

 

それからというもの私は出す生活音には気をつけています。

 

例えば、ドライヤー(結構うるさいです)を使うのはホストファミリーが起きている時だけとか、ドアをなるべく音を立てずにゆっくり閉めるとか、結構ゴソゴソ音のする荷造りは日中にやるとか、風邪をひかないようにするとか(咳が止まらない時その音は全部筒抜けになるからです)。

 

ファミリーとはいえお互い他人なので、本当の家族のようには甘えられませんし、そこは気を使いまくります。

 

今までが生活音を気にしたことのない生活だっただけにちょっとストレスを感じますが、それ以外は全然快適なこの生活を維持するためには少しの我慢も必要だと思って受け入れています。

 

 

しかし、逆にホストファミリーが出す生活音も筒抜けってわけです。

 

時々ホストマザーは息子さんを大声でしかります。

 

その時の大声が、私は嫌いです。正直、我慢ができないくらいに。

自分が怒られているわけではないのですが、とにかく気分が悪くなります。

 

そこで思いついたのが、ノイズキャンセリングのイヤフォンを使うということです。

子供の頃、造船の見学に行った時に、機械の出す音が大きいからとノイズキャンセリングのイヤホンを渡されたことを思い出し、多分それに似たものがあるのではないかと探しました。

 

そして、大学に付属している電気屋さん(ケータイのアクセサリなどちょっとしたものが売っているくらいの規模)でノイズキャンセリングのイヤホンを発見しました。これは普通のイヤホンとして音楽が聴けるものでした。

 

そうだこのタイプを買おう!!と思いましたが・・・・・

 

どうせ買うならもっと安くていいものがいいと、カナダの電気屋さんを探しました。

 

するとメイフェアモールというここからは少し行きにくい場所にある電気屋さんにイヤフォンが売っているとの情報がありました。

(あとで調べたら、この電気屋さんはダウンタウンのベイセンターにもありました。)

www.mayfairshoppingcentre.com

 

早速ノイズキャンセリングのイヤホンを探します。英語でnoise cancelling といえば大体わかってもらえます。

 

SONY ノイズキャンセリングヘッドホン  MDRZX110NC M

SONY ノイズキャンセリングヘッドホン MDRZX110NC M

 

 

店員さんにも教えてもらい3タイプほど絞り込んだのですが、普通のイヤホンでも少し高いやつなら、ある程度外からの音を遮断できることに気がついたです。ついでに音楽を流してしまえば、大体の音を遮断できます。

 

ノイズキャンセリングのイヤフォンの試供品があったので試してみましたが、思ったよりも外の音が聞こえず(めっちゃ効果的です。本当に騒音がダメな人にはオススメです。)これじゃホストファミリーが自分のことを呼んでも聞こえないなー、さすがにそれは聞こえたほうがいいなと思い、そのちょっと高価なイヤフォンを買うことに決めました。

日本に帰ってから使うことも考えたら・・・と質とデザイン性も重視して・・・。

 

値段は大体159ドルそこら、全然高かったです。

買うときにいい色を選んだねと言ってもらいちょっと嬉しくなりました。

 

さてさて早速試してみますと・・・

その効果はてきめん!!

長時間聴いていても耳が痛くならない、音楽もよく聞こえるし、音の遮断力はまさに狙った通り!

ノイズキャンセリングのようにほぼ完全に遮断するとは言えませんが、わずかにホストファミリーの声も聞こえるくらいの私にとってはちょうどいい遮断力でした。

 

とはいえノイズキャンセリングのイヤフォンは飛行機のエンジン音も遮断できるやつもあります。

飛行機の騒音が苦手な人にもオススメです。

 

いつもイヤホンは安いものを買って消耗する派でしたがせっかく高くていいのを買ったので大切に使おうと思います。

 

しかし、自分に生活音が聞こえなくても、やっぱり生活音を出して迷惑をかけているかもしれないということを意識しての生活は変わりませんでした。

 

 

いっそ、ホストファミリー内緒で部屋に防音加工でも施してやろうなんて思いましたが、それはさすがに高すぎる上に大がかりだったのでやめたkanonでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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